ABOUT
彼らの意欲と
成長は、希望です。
技能実習生のその後のキャリアにつながる
成長をかなえ、
雇用企業の事業やサービスに
新しい発見と可能性の拡がりを
届けるために。
国籍や文化の違いに
とらわれることなく、
人と企業が
お互いを高め合う関係をひとつひとつ
築いていくことが
これからの社会には
欠かせないと私たちは実感しています。
技能実習生をはやくから
グループの介護施設で受け入れ、
事業の担い手へと育て上げた経験が
あるからこそ、
企業の受け入れの課題や
悩み、彼らが活躍するよろこびに
パートナーとしてよりそえる自負があります。
現場に、いきいきと未来に向かう
希望と活力を。
私たちがいっしょに考え、
双方の成長のために行動し続けます。
FOCUS
私たちの活動について
3年後、5年後に技能実習生と企業が
心から「よかった」と思える体験に
技能実習制度を、技能実習生にとっても受け入れ企業にとっても成長と発見のある体験にしたいという想いで私たちは活動しています。彼らのその後の人生やキャリアまで考えて、日本での成長を後押ししたい。企業にも新しい価値観と前進する意欲を届け、成果へとつなげたい。よりよい関係性を築くことのできる技能実習生と企業が増えれば増えるほど、社会や未来を変えていく力になると確信しています。
受け入れ企業として多彩な課題を
乗り越えた経験があります
私たちには関連会社の介護施設でいちはやく技能実習生を迎え入れ、現場の主力メンバーへと育成した経験があります。コミュニケーションの問題や文化の違いから生まれるマネジメントの難しさなど、現場のさまざまな課題やトラブルをクリアしながら、技能実習生の成長と活躍を目の当たりにした経験値は、監理団体としての志や活動、企業へのフォロー体制に強く反映されています。
就業後の活躍と成長、そして、
技能実習修了後の
キャリアプラン
形成まで丁寧にフォロー
技能実習生がいきいきと長く働き続けるためには、就業後のサポートが欠かせません。文化や制度が異なる国で暮らす不安な気持ちや悩みによりそった生活サポートや、日本語能力のさらなる向上のための教育など、仕事に意欲的に向かうことができるよう、支援を惜しみません。彼らの成長を、雇用企業といっしょに見守り支えていくのはもちろん、技能実習修了後に母国あるいは日本でどのように技能実習で身につけたスキルを活かせるか、将来のビジョン設計までフォローすることが監理団体としての使命と考えています。
EXPERIENCE
介護事業での受け入れ経験と現場体験談
多数の特別養護老人ホームで
2019年から
技能実習生を受け入れ、育成しています
技能実習生の最多受け入れ先である特別養護老人ホーム「すないの家」の他、多くの施設で技能実習生が日本人職員といっしょに活躍しています。日々蓄積している外国人人材のマネジメントや教育のノウハウを余すことなく指南いたします。
介護現場の声
技能実習生の
心のこもった対応と
成長する姿に
よい刺激をうけています
すないの家 千種|施設長
技能実習生は初めて現場で会ったときから、私たちの日本語がしっかりと理解でき、介護の知識や技術も基礎以上のものを身につけていました。実習開始後の成長スピードも目覚ましく、心のこもった対応をしてくれるので、配属から2年経った今では彼女たちのいない現場が想像できないほどです。入居者の方も、技能実習生を見ると「Good morning!」と挨拶し、彼女たちとたくさん話をしようと母国の言葉を聞いて覚えたりしています。外国人なので役所の手続きや病院への付き添いなどの生活サポートは必要ですが、それ以上に現場での活躍がすばらしいので、職員たちも「来てくれてよかった」とよろこんでいます。
技能実習生の声
安心して暮らし、働くことができる
日本で
介護の仕事をこれからも
続けていきたい
特別養護老人ホーム勤務|インド出身(女性)
3年前にインドから日本に来ました。インドでは看護師でしたが、日本では特別養護老人ホームで介護の仕事をしています。いっしょに働く人たちは最初から親身になって助けてくれて、初めての作業でも「難しい」「困った」と思ったことはほとんどなかったです。おじいちゃんやおばあちゃんとも毎日顔を合わせてまるで家族みたいな関係です。日本語も上達しましたが、漢字はいまだに難しくて勉強しています。日本はとにかく安全で、女性は特に住みやすいと思います。介護福祉士の資格を取得して、インドの旦那さんをよんで日本でいっしょに暮らすことが今の私の夢です。
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